FBP事業

FBP事業とは

をテーマに飲食店舗の運営と提案を様々な角度から、固定観念に縛られる事なく飲食業界の未来を切り開いていく事がこの事業の目指す事です。

その1店舗目は「Vista」という名前で飲食店をスタートしました。イタリア語でVista(ヴィスタ)は「光景」、「展望」という意味。つまり「日本」の素晴らしさを、食を通じて知ってほしいという意味と、これからの「日本」の未来の展望を開く担い手になっていきたいという意味が込められています。

国産ワインバル「Vista」公式サイトはこちら

目指すお店は、サードプレイス

1番目の場所(ファーストプレイス)は「家」、
2番目の場所(セカンドプレイス)は「職場(学校)」。
このふたつの間にあるものが3番目の場所「サードプレイス」です。
この「サードプレイス」という概念はアメリカの社会学者レイ・オールデンバーグによって“The Great Good Place”という書籍で紹介されました。

オールデンバーグ氏によれば、都市で生活している人には3つの場所が必要であり、サードプレイスの機能を次のように定義しています。

The Great Good Place

  • サードプレイスは、心をニュートラルにする。だから、そこではありのままの自分に戻れる。
  • いろいろな人との出会いの場を提供してくれる。
  • 知的フォーラムや個人のオフィスとしても機能することがあり。
  • ローカルな場所にあって、いつでもアクセスできる。
  • 包容力があり、いろいろな人を受け入れる。